EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「imecが語るワイヤレス電力伝送技術」の第19回です。
ダイオード整流回路のふるまいを解析する手法の続きとなります。
カスケード接続したダイオードとコンデンサ(キャパシタ)を組み合わせた回路は、整流回路であるとともに、高周波交流電圧を逓倍する回路(逓倍回路)でもあることから、このような整流・逓倍回路をダイオード整流回路の等価回路とみなして解析するという考え方です。
最初はすでに出てきた「ルンゲ・クッタ法」、次にこれも既出の「常微分方程式」を当てはめています。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。