Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

プロ野球で最も有名なマスコット「つば九郎」が面白すぎる

プロ野球12球団にはすべてマスコットキャラクターが存在しています。その中でたぶん、最も有名なキャラクターは「東京ヤクルトスワローズ」のつば九郎でしょう。


東京ヤクルトスワローズのマスコット一覧
https://www.yakult-swallows.co.jp/pages/guide/mascot


つば九郎」は「スワロー」、すなわち「つばめ」をモチーフとしています・・・つばめをモチーフとしているはず・・・・あれ? 公式紹介ページはちょっと違うことが書かれています。


つば九郎(2896)」紹介公式ページ
https://www.yakult-swallows.co.jp/pages/guide/mascot/2896_tsubakurou
あれ?「渡り鳥}? あれ?「腹黒」 なんだか分かりません。


世間ではあまりつばめと思われていないようです。通称「畜生ペンギン」、あるいは「腹黒ペンギン」。ご存知の方は多いと思います。通称の由来は、つば九郎の自業自得です。スケッチブックを持っていてセリフを書いて見せるのですが、これが99%で「黒い」。その黒さがむちゃくちゃ面白い。そしてでしゃばりな行動の数々。コレがまた抱腹絶倒なのです。


腹黒・畜生なだけじゃない!つば九郎のいたずらと人柄まとめ【東京ヤクルトスワローズ
https://matome.naver.jp/odai/2139232198550418301
上のNAVERまとめをちょっと見ていただくとその片鱗が伺えます。面白すぎます。


つば九郎の凄さは、中の人の凄さでもあります。中の人ほんとうに凄い。


たぶん12球団で最も人気のあるマスコット。ついに漫画化されました。タイトルは「天に向かって つば九郎です。2017年5月発行です。



漫画単行本の発行は知っていたのですが、内容は人畜無害かと表紙絵から自分勝手に想像して最初は買うのを見送っていました。ところが内容が少しずつ知れわたってきました。どうも「畜生ペンギン」そのままらしいと。コレは買いです。しかしタイミングを外しました。発行直後は書店に平積みだったのです。ところが2週間くらいたって買おうを思ったら、本がありません。アマゾンでも売り切れです。しまった!!


幸いKindle版が出ていました。良し、買うぞ!



ところが思わぬ妨害(?)が入ります。家族も「つば九郎」の大ファンだったのです。うっかり漫画の話をしてしまったため、Kindle購入にストップが入ります。泣く泣く紙版の単行本をアマゾンで注文して到着を待つことしばし。


そして到着。サイズはちょっと大きめ。でも薄い。128ページしかありません。800円は高い、かも。


内容は・・・・当然ながら「畜生」かつ「腹黒」なのですが、最初の3分の1くらいはちょっと作者さんが戸惑っている感じです。ところが半分くらいから、安定の「腹黒さ」を発揮。そして後半に入ると、斜め上へとぶっ飛んでいく。1話はわずか2ページから3ページ。3ページの回には本当にぶっ飛んでいく話があります。1回でおとすのではなく、2回もおとす。たった3ページでこの展開は本当に凄いです。


そして気づきました。このタイトルは悪魔です。
「天に向かって つば九郎」。一見爽やかなこのタイトル。



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「天に向かって、「つば」



この本を読むまで、つばみちゃんそのほかのマスコットキャラクターを知りませんでした。つばみちゃん強すぎる。そしてトルクーヤ、可哀想すぎます。