レポート記事をPCWatch様に掲載していただきました。コラム「セミコン業界最前線」の更新バージョンです。
「DRAM開発の主役から外されるPC向けDRAM」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20130514_599102.html
1980年代にDRAMといえばメインフレーム向け、という常識が徐々に変化していきました。ワークステーション向け、そしてパソコン(PC)向けの需要が増加し、相対的にメインフレーム向けの需要は減少(絶対値ではなく、割合として減少)していったのです。
1990年代には、DRAMといえばPC向けを指すようになりました。そしてIntelを含めたPC用チップセットがサポートするかどうかが、DRAMの普及を左右するようになりました。
そして20年が経過しました。今や、PC向けDRAMの時代が終焉を迎えつつあります。主役はスマートフォンとタブレットへ。詳しくは記事をご参照くださいませ。
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これも皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/accessranking/20130520_600057.html