Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

ホッチキスを使うと、良心が軽く痛みませんか

私はホッチキスを使うと、良心が軽く痛みます。
針(ステープル)で綴じた書類を捨てるときにややこしいことになるからです。

ゴミを分別して捨てることが当然の義務となっているので、捨てるときはまず、紙と針(金属)を離さなければなりません。でもこれが面倒くさい。

捨てる書類が貯まってしまうと、結構な手間になります。針を取らずに捨てる誘惑に打ち勝つために結構なストレスがまた。

ホッチキスで綴じた書類を他人に渡すときも少しストレスがあります。不要になったら針をきちんと取って捨ててくれるだろうか、まとめて捨ててしまうんじゃないだろうか、いやいやこの人は几帳面そうだから大丈夫だろうとか、この人はずぼらそうだから心配だとか・・・いや自分でもこんな細かいことで悩むのは嫌なんですよ。


そんな私に救いの手が現れました。「針のないホッチキス」(商品名:ハリナックス)です。

ASIN:B003UY0JLS:detail

ASIN:B003UY0JSQ:detail


これで心おきなく、書類を綴じられます。うるうる。


ところで。針のないホッチキス(ハリナックス)は針のあるホッチキスほどにはきちんと止まりません。クリップよりはましですが。


使い方にコツがあります。


1)端の縦と横から垂直に、2個所でとめる
(斜めから1個所どめすると、書類をめくるときに力が直接加わってほどけやすくなります)
(2個所でも不安なときは3個所以上でとめます。針なしなので金属資源は気にせずにがんがんとめましょう)


2)紙の枚数は5枚〜6枚くらいにとどめる
(製品保証は4枚ですが、コピー用紙で試したところ、もっと多くてもとめられます。ただし枚数が多くなると、とめた後に紙を抜くとき、引っ掛かるようになります。また、刃先の寿命が縮むかもしれません。自己責任でお願いします)


3)紙は奥まできちんと差し込む
(この感覚がこれまでのホッチキスとかなり違います。従来のホッチキスですと先端をガチャンととめる感じなのですが、ハリナックスは奥まで差し込んで紙がつっかえたらハンドルを握ってとめるという動作になります)


4)とめるときはグリップを確実にしっかりと握る
(ここも、これまでのホッチキスと違っています。慌てて握ると指を挟んだりしかねないのでご注意ください)


商品としては歴史が始まったばかり。今後は改良されて、枚数の多い書類でもきちんと止められるようになることを期待しております。


とりあえずは良心の痛みがなくなりました。ちょっとスッキリ。そして開発してくれたコクヨ様に感謝を。