ソース：東京商工リサーチ倒産速報
http://www.tsr-net.co.jp/new/sokuho/1200813_717.html
引用：「光学機器製造販売を目的に（株）ユーノテックとして設立、平成１５年１０月に現商号に変更後、１６年１０月にユニオンホールディングス（株）（元・東証２部上場、２２年２月上場廃止）の精密光学機器製造部門を会社分割により継承していた。１９年３月期には年商２２億１７００万円をあげていたものの、赤字決算が続き財務面は脆弱化。２１年３月期も設備投資意欲減退などの影響を受け年商は約１２億６０００万円にとどまっていた。
また、横濱前社長が親会社のユニオンホールディングスの株価を仕手グループと協調して違法につり上げた疑いが強まり、大阪府警と証券取引等監視委員会が２１年１１月、証券取引法（現・金融商品取引法）違反容疑で、ユニオン本社や関係先が一斉捜索。遂には横濱前社長が相場操縦の疑いで逮捕され信用性は一気に低下。社長交代で経営体制の立て直しを図っていたが、事業継続が困難となっていた。」
負債総額は約4億円とのことです。
ユニオン光学のホームページ
http://www.union.co.jp/
証券取引法違反の容疑による前社長逮捕と社長交代のリリース
http://www.union.co.jp/PDF/topics/091118.pdf
親会社であるユニオンホールディングスのホームページ
http://www.union.jp/index.html
