参考資料(ウィキペディア:課長島耕作)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%B2%E9%95%B7%E5%B3%B6%E8%80%95%E4%BD%9C
前回のエントリー:「課長 島耕作」を改めて読む
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前回に続き、今度は「部長 島耕作」の第1巻です。「課長 島耕作」は、なぜか部長昇格を断り続けてきた島耕作が、尊敬する中沢先輩が社長に就任することで、ついに観念(?)して部長昇進を受け容れたあたりで完結していたように記憶しています(間違っていたらごめんなさい)。
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「部長 島耕作」は不定期掲載の読み切りシリーズとして始まったと記憶しています。改めて第1巻(kindle版)を読むと、テーマが発散していることに気付かされます。あと、なんとなく作者の熱意が入っていないといいますか、惰性で続けているような、安易なエピソードがあったりします(特に、リストラの伝言役をやった回)。部長のシリーズは途中から連載になったということなので、そこからは雰囲気が違っているかもしれません。
それでも第1巻は、ちょっとがっかりしました。
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