8月6日に米国シリコンバレーで開催された半導体メモリのイベント「MemCon 2013」を取材しました。レポート記事をPCWatch様に掲載していただいております。
「Samsungが考える次世代のメモリアーキテクチャ」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20130812_611320.html
一時は途絶えてしまったMemConですが、徐々に復活してきました。DRAMを取り上げてくれるイベントは実質的にはMemConだけになってしまったので、継続できる程度には盛り上がって欲しいんですよ。万が一Flash Memory Summit(FMS)がDRAMもカバー範囲に入れたりすると、MemConはあっという間に潰れるかもしれませんが。でもマーケティング色が強いFMSに比べると、技術セッションがきちんと設けられているMemConは、エンジニアの評価が高い。ここ重要です。がんばれMemCon。
というわけ(?)で、お手すきのときにでもレポート記事を閲覧していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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