米国で開催されたフリースケール技術フォーラム(FTF Americas 2012)のレポート第4弾をマイナビニュース様に掲載していただきました。
「FTF Americas 2012 - 車載用Vybridが運転情報システムの開発期間を短縮」
http://news.mynavi.jp/articles/2012/09/14/ftf_americas_2012_07/index.html
VybridはARM Cortex-A5コアとARM Cortex-M4コアを内蔵したデュアルコア・プロセッサです。車載用の製品を出すのはこれが初めてということでした。
運転者用情報システムがターゲットということですが、後方監視用カメラを搭載してその映像をモニターで運転者が確認するという用途を重視していました。リアビューモニター向けの画像処理回路が入っています。
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