Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

日本を出て、香港から深浅(深せん)へ移動する


深せんのイベントに参加するため、出張したときの移動方法と注意書きなどを少し。

エアラインは日本から深せんまでの直行便はチケットが高価なので、選びませんでした。選んだのは、日本から香港までのチケットです。香港線はいくつものエアラインが運航しており、深せんまでの移動費用を含めてもチケットが安価です。香港線を選ぶことをお薦めします。


香港から深せんまでは、香港に立ち寄る場合と深せんに直行する場合で移動手段が違います。ここでは深せんに直行する手段を説明します。



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香港空港から深せんに直行する手段は船便(フェリー)が最も速く、快適です。所要時間は30分で、これよりも速く深せんに移動する手段はありません。しかも香港入国の通関手続きがないので、非常に簡単です(もちろん、中国への入国手続きはあります)。


香港で飛行機を降りて空港内を進んでいくと、突き当たりでイミグレーションの表示と併記する形でフェリーの表示があります。ここでフェリーの表示に従って進んでいくと、切符売り場に出ます。深せんの蛇口港(Shekou Port:シェコウ)までの切符を買います。公式には220香港ドルなのですが、私はなぜか225香港ドルを請求されました。良く分かりませんが、窓口の言う通りに225香港ドルを支払いました。


<フェリーの時刻表>
(日本語)
http://sz.explore.ne.jp/traffic/szhktimetable.html
(英語、行き先に香港と香港空港の両方がありますのでご注意ください)
http://www.shenzhenparty.com/travel/hong-kong-shekou-zhuhai-ferry-schedule


切符売り場では、切符を売る前に荷物(バゲッジ)についてたずねられます。早く移動するコツは、荷物をすべて手荷物にしておくことです。預け荷物があると、自分が持っている控えのタグを手掛かりに荷物を探してもらう時間が必要なために、2時間くらい先の便の切符しか買えません。私はすべて手荷物にしておいたので、15分後に出発する便の切符を買えました。


切符を買うと、窓口を回り込むように搭乗口へ移動します。エスカレータを降りてシャトル(東京お台場のゆりかもめのような乗り物)に乗ります。シャトルを降りて階段(あるいはエスカレータ)を上ると搭乗口です。搭乗口には売店と両替所が併設されていました。


出発の5分前くらいになると搭乗口が開き、乗船です。切符に座席番号らしきものがあったので一応、その通りに座りました。ひょっとしたら自由席かもしれません。


乗船すると、すぐに出発です。船体はほとんどゆれず、非常に快適です。30分後にほぼ定刻で中国深せんの蛇口港(Shekou Port)に到着しました。


下船すると入国審査が待っています。入国審査が終わると、荷物のX線検査がありますのでご注意ください。それから通関があって、中国に入国です。


入国するとすぐに、タクシーの客引きに歓迎されますので、それを無視してタクシー乗り場に進みます。正式なタクシーはすべて同じ塗装のデザインで、赤色と銀色に塗り分けたデザインです。

あるいはちょっと分かりにくいのですが、少し離れたところにある(といっても歩いて5分ほど)地下鉄の駅(蛇口港駅)に行って地下鉄を利用するという手法もあります。慣れた方は地下鉄がかなり便利かもしれません(帰りは地下鉄を利用してみましたので後述します)。


私はこのルートは初めてだったのでタクシーに乗り、ホテルを目指しました。ホテルは漢字表記のパンフ(ホームページを印刷したもの)を見せるとすぐに分かってもらえます。まったく迷いなくホテルへと直行してくれました。


ただし支払いで問題が起きました。私は香港ドルは持っていたのですが、人民元を持っていなかったのです。ガイドブックに「タクシーのほとんどは香港ドルでも支払い可能」とあったので大丈夫・・・・・じゃなかったです。運転手さんは人民元じゃないと受け付けないと言い張ります(だいたいそんなふんいきの中国語)。香港ドルを運転手さんに見せると、突き返されました。


そこで運転手さんに待ってもらって(このへんは身振り手振りで何とか分かってもらうよう努力しました。英語通じません)、急いでホテルのフロントに飛び込み、香港ドル人民元に両替しました。フロントでは「お客じゃないと両替できない」と英語でいうので、「すぐチェックインする客だ」と言い返してとりあえず必要な分を両替してもらいます。その人民元をチップつけて運転手に渡しました。


人民元がない方は、フェリーの搭乗口にある両替所で必ず両替してください。さもないと痛い目にあいます。タクシーでは人民元しか使えない、と思っていたほうが安全です。それからレストランですが、クレジットカードは基本的につかえません。中国に普及している「銀聯カード」だけだと思っていたほうがよいです。あとは当然、現金払い(人民元払い)です。


銀聯カード(China Union Pay)
http://jp.unionpay.com/index.html


とりあえず「人民元」はあらかじめ確保しておくこと。行きの教訓でした。
次回は帰りについてお話しします。



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