Androidタブレット（Honeycombマシン）買いました

Androidマシンは以前から気になっていたのです。Honeycombマシンが登場したことと、仕事でちょっと必要になったので、Androidタブレットを購入しました。

AcerのICONIA TAB A500-10S16です。自分はメディアタブレットのiPadをすでに利用しているので、それほど迷うこともなく、無線LANとも一発で接続して認識が完了しました。AndroidはPC不要で動くので、iPadよりも最初は楽でした。ただしGmailアドレスでひもづけしますので、Gmailへの登録はあらかじめ必要です。自分はすでにアドレスを持っていますので、そこは問題なく進みました。

大きさはかなりあってiPadよりも少し大きいです。液晶ディスプレイは10.1インチと大きく、とてもきれいです。重量はiPadよりも少し軽め。厚みもiPadより薄いです。

ICONIA TAB A500の凄いところは、始めからAndroidの主要なアプリケーションがインストールされていること。Googleマップとかすでに入っていて、Androidマーケットに接続せずとも使えます。いやもちろん、Androidマーケットに接続していくつかのアプリケーションはインストールしないと自分に適したマシンにはなりませんけど。

自分はMacを所有していないので、iPadではWindows PCのiTuneが重たくてとっても辛かったのです。その点はAndroidはすばらしいです。Windows PCからはUSBデバイスに見えるので楽々〜。PCで視聴していた動画や音楽などのファイルもそのままコピーしてAndroidタブレットで視聴できます。

弱点はよく落ちること。フリーズはしません。でもアプリは落ちます。iPadでもたまに落ちますがAndroidは使い出すと1度は必ず落ちる、と断言できそうになるくらい、落ちます。ネットワーク接続が頻繁に起きるAndroidマーケットの閲覧では、しょっちゅう落ちています。ほかのアプリでもディスプレイの向きによっては起動しなかったり、落ちることがあります。昔のWindows 95マシンみたいです。

でもAndroidマシンは自由です。正直言ってiPhone/iPadは使っていてAppleの押し付けがましさが嫌になることがしばしばあります。その点はAndroidのフリーダムっぷりがうれしい。アプリが少し落ちるくらい、気になりません。自由って素晴らしい。

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