5日の招待日に幕張メッセのCEATEC JAPAN 2010を取材しました。レポートを家電Watch様に掲載していただいております。
CEATEC JAPANは元々「エレクトロニクスショー」の名称で開催されており、オーディオビジュアル機器の色合いが強いです。IT関連をまとめてCEATEC JAPANとなってからは携帯電話機とPCが加わっています。このため、
液晶テレビや3DテレビはAV Watch
携帯電話機はケータイWatch
デジカメはデジカメWatch
PCはPCWatch
といった具合にImpress Watch内でCEATEC JAPANレポートを掲載しています。
それでは家電Watchらしいレポートとは?
いわゆる家庭用電化製品(エアコンや洗濯機、冷蔵庫など)は、CEATEC JAPANにはそれほど多くは出てきません。が、探せば展示はあります。というわけ(?)でいろいろ考えながらのレポートです。
「CEATEC JAPAN2010 ユーザーのライフスタイルに合わせるスマートハウスなど」
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/event/2010_10/20101006_398456.html
ちょっと驚いたのは、パナソニックがメインステージに3Dテレビ(オーディオビジュアル)ではなく、スマートライフ(住宅と街)を持ってきたことです。3Dテレビやスマートフォンなどをメインステージとした他社に比べると集客力はやや低めでした。しかし「将来の日本を考えている」点ではパナソニックは、さすがだなあ、と思います。