EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第5回です。第2章「注目される市場と電子機器群」から、第3節「ヒューマンサイエンス」の第1項「ヘルスケアデバイス」を紹介しています。
ヘルスケアデバイスは多岐に渡ります。その中でスマートウオッチ、特にApple Watchについて調査した結果を掲載しています。Apple WatchのSeries 4~7を解説しているのですが、そのヘルスケア機能にかなり驚かされました。勉強不足を恥じております。
特に転倒検知からの自動緊急通報。これってひとり暮らしには必須のアイテムかと。高齢者に限らず、ひとり暮らしは脳や心臓などに発作が起きて意識を失うと・・・救急車を呼べずに最悪コースという結果が怖いです。あと心電図モニター機能や血中酸素飽和度センサーなど、半端ないモニター機能です。ちょっと欲しくなってしまいました。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。