PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
2月の恒例行事、半導体回路技術の国際学会「ISSCC」のプレビュー記事です。
当初はサンフランシスコの現地開催とバーチャル(オンライン)のハイブリッド開催を予定していました。
しかしオミクロン株の世界的な流行によって現地開催は休止。バーチャルのみの開催となっています。
ざっくりとした印象では、一般講演がとても充実しています。当たり年、と言えます。
特にプロセッサとメモリは技術を主導している企業の発表が凄いです。
IntelとIBMがプロセッサ技術を2件ずつ発表というのは記憶にある限り、初めてではないかと。豊作です。
一方で、プレナリー講演(基調講演)はややおとなしく感じます。
いろいろ難しかったのかな・・・。
詳細については記事を眺めていただけるとうれしいです。