EETimes Japan誌から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
「抵抗変化メモリの開発動向(4):SanDiskが語る、ストレージ・クラス・メモリの信頼性」
http://eetimes.jp/ee/articles/1611/09/news030.html
ストレージクラスメモリ(SCM)に対する信頼性要求を解説しております。
データの書き換え可能回数ではDRAM>>>NANDフラッシュメモリ、でした。SCMが入るとDRAM>SCM>>NANDフラッシュメモリ、といった辺りになります。
データ保持期間ではDRAM<<<NANDフラッシュメモリ、でした。SCMの位置付けはDRAM<<SCM≦NANDフラッシュメモリ、といったところに。
もっとも、コスト次第でいろいろと変わる可能性はあります。