Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

子供が手術で入院しました(わんこ)(中編)

前編はこちら
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前編に掲載した2枚の写真ですが、この状態で慶次は脱臼しています。みかけはふつうですが、肩をさわると、左肩だけ、骨の先端と思われる箇所をさわれます。うわー。こわい。でも、飛び出したところをさわっても慶次には反応がありません。痛くないようです。不思議です。


さて某日、予約してあった動物整形外科専門病院に行きました。血液検査があるので、慶次は朝食抜き、水もなしで午前の最初に診察と検査。空腹で可哀想なのですが、仕方がありません。こちらで撮影したレントゲン像はすごく高解像で、骨の様子がはっきりと分かります。脱臼した骨には「成長線」と呼ばれる線(骨の先端付近にある横断線)が見えており、この線から骨が成長すると説明がありました。これに対して関節に接続している骨は、すでに成長線が消えています。つまり成長しない。骨の長さのアンバランスがどんどんひどくなるということです。



このままだと、脱臼した状態で固まってしまうので、「一刻も早く」手術をすることが望ましい、ということでした。というわけで4日後くらいに手術をすることが決まりました。それまでは、特にすることはありません。運動を控える。関節にショックを与えない。それくらいです。


そして手術の日。午前に入院。またもや慶次は朝食抜きの水なしです。そして午後から手術。午後は2件の手術があり、慶次の手術は2番めでした。慶次をあずけた我々は、手術が完了するまで、いったん帰宅。夕方〜夜には麻酔が覚めるので、ちょっとだけ面会できます。といっても厳密な時間はわからないので、おおよその時間に合わせて病院に行きます。地下鉄の中で病院から電話がかかってきました。たった今、手術が完了したそうです。あとは麻酔が覚めてきちんと意識がもどってくれるかどうかです。病院に到着した時点では、麻酔はまだ覚めていませんでした。そこで最初に術式と予後の説明を受けました(この部分は後編で書きます)。


待つこと10分くらいでしょうか。意外に早く麻酔が覚め、慶次に面会できました。といっても本人はケージの中で、ガラス越しの対面です。慶次は不安そうです。右前足には点滴がされていました。左前足(手術をした足)はテープでぐるぐる巻状態でした。固定するためかと思われます。慶次は不安そうでしたが、一方で見たところはふつうでしたのでちょっと安心です。でも慶次は、これからしばらく入院生活です。痛くて(麻酔が覚めると痛い)、寂しくて、辛い日々となります。もう少しの辛抱だからね、慶ちゃん。