出張中にノートパソコンが突然死されたようです。正確にはノートパソコンではなくて、ネットブックです。NECの「VJ18VS-7」、2009年6月に発売されてすぐに購入したので、ほぼ4年近くの命でした。スペックはWindows XP SP3、SSD64GB、1GB DDR2 DRAM、10.6型ワイド液晶(1280☓768画素)、Atom Z540プロセッサ(1.86GHz)という今ではかなりのローテク品ですね。標準バッテリ搭載で725gととても軽く、素晴らしい製品でした。
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でも残念なところも。購入して半年足らずで無線LANが壊れました。USBの無線ルーターを外付けでしのぎました。なぜ修理に出さなかったかというと、いつ戻ってくるのか分からないからです。それでは困るので修理には出しませんでした。
標準添付のバッテリは2時間強くらいの実用時間だったので、仕事では問題がありました。そこでバッテリは大容量タイプに変更して、標準タイプと2つ持ちました。これでバッテリ不足で困ることはまったくなかったです。あとSSDの容量が少なくてすぐに満杯となり、不要なファイルを移動させたりなど、いろいろやりくりしました。
でもSSDのおかげで起動時間とシャットダウン時間はものすごく短く、しかも無音。素晴らしいです。最近ではAtomのせいか、さすがに処理時間がいろいろと長くなってやや遅いマシンとなっていましたが十分に現役でした。ありがとうなのです。