2月14日にエポックメイキングな研究会が開催されました。
「半導体デバイスの放射線照射効果研究会」です。
国内で、しかも日本語で、このようなテーマがディスカッションされるのは結構、画期的なことです。
幸いにして取材のご許可をいただき、なおかつ講演スライドの一部について掲載許可を得ることができました。PC Watch様にレポートを掲載していただきました。
「第1回半導体デバイスの放射線照射効果研究会レポート〜ナイトメア・モードに入った半導体ソフトエラーとの闘い」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120220_513226.html
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読者をおいてきぼりのずぶずぶの深みに入ったレポート記事です。ボロンの熱中性子との反応の話題とか。フィールド酸化膜のトラップの話題とか。ページビューを下げるような振る舞いです。これでもし、ページビューがよかったら、私の認識不足です。タイトルだけは、あおりを入れて受けねらいをしていますが（苦笑）。
ちなみに「ナイトメア・モード」は、その昔にWindowsマシンのMS-DOSモードで動く「DOOM」というFPSで体験したのが初めてです。ハード・モードでコンプリートするまでやりこんだのですが、ナイトメア・モードはお手上げでした。生き返るなんて、ずるい。
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