Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

「HDD不足の解消は2012年第2四半期以降に」日本HDD協会セミナーレポート

日本HDD協会が毎年1月に開催しているセミナーのレポート記事をPCWatch様に掲載していただきました。


「日本HDD協会2012年1月セミナーレポート〜タイ洪水の大打撃から立ち直るHDD業界の2012年」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120203_509670.html
1月のテーマは「今年の市場展望と業界展望」というのが恒例となっています。以下はレポート記事の要旨です。


・世界がストレージに要求する記憶容量の総合計は2009年に0.9ZB(ゼタバイト、1ゼタバイトは10の21乗バイト)だったのが、2020年にはおよそ39倍の35ZBに拡大する
・HDDメーカーの寡占化がさらに進んでいる。2012年にはメーカー数が3社になる可能性が少なくない
・タイ大洪水の影響で10月にHDD生産ラインの多くが停止し、HDDの出荷が減少した。2011年はHDD出荷台数がマイナス成長となった(過去にほとんど例をみなかったこと)
・HDDを中心とするストレージの出荷数量は、記憶容量ベースで40〜60%ものペースで伸びており、今後も伸び続ける
・HDD不足の解消は、早くて2012年第2四半期(4〜6月期)になる


お手すきのときにでも眺めていただければ、うれしいです。



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【追記】週間アクセスランキングで14位に入りました。ボーダーラインが3万9千PVなのでこのラインはあるということですね。今回はダメだと思っていたので、すごくうれしいです。本当にありがとうございます!
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/accessranking/20120206_510020.html