Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

IDGジャパンCEOのジョージ・タツギ氏(達城丈治氏)は代表取締役ではなかった

達城丈治氏の動向に関する前回のエントリー
http://d.hatena.ne.jp/affiliate_with/20090407/1239179171



ジョージ・タツギ氏(達城丈治氏)がリード・ビジネス・インフォメーションと同様の企業統治体制(CEOと代表取締役の分離)を構築していることが明らかになりました。IDGジャパン子会社発足のリリースで判明しました。

IDGジャパンのホームページ
http://www.idg.co.jp/

IDGジャパン子会社設立のリリース
http://www.idg.co.jp/interactive/images/pdf/interactive_press_200911.pdf


IDGジャパンの代表取締役は福田悦朋氏となっています。
IDGジャパンのCEOはジョージ・タツギ氏となっています。
リード・ビジネス・インフォメーションでの企業統治と同様に、実質的にはタツギ氏が支配している企業統治といえます。


子会社であるIDGインタラクティブ代表取締役吉田聡氏と本間彰氏となっています。
同社のCEOはタツギ氏です。同社も同様にタツギ氏が権限を握っているのでしょう。



CEOと代表取締役の分離についてはこちらのエントリーもご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/affiliate_with/20070427/1177746838
タツギ氏は米国本社会長のマクガバン氏の面接をくぐり抜けて採用されたそうなので、権力基盤は一応、安定といえるでしょう。しかも今回のリリースでは権限が拡大されています。


しかしリード・ビジネス・インフォメーションのCEO時代と同じ手法をIDGジャパンでも続けるとは。いささか呆れます。そんなに代表取締役になるのが嫌だとは想定外でした。日本で誠実にビジネスをやる気があるかどうかを、日本人としては疑います(注:タツギ氏は日本人ではありません)。


それからIDG韓国法人のCEOをタツギ氏が兼務することもリリースから明らかになりました。リード・ビジネス・インフォメーションCEOの時代から噂されていた「達城丈治氏は朝鮮系米国人」説に信ぴょう性を与える事実です。北か南かは分かりませんが。


なおIDGジャパンの会社案内からはタツギ氏がCEOであることが分かりにくくなっています。
会社案内ページの右上に小さくリンクが貼ってあるんですが、見つけにくいので直接リンクしておきます。
http://www.idg.co.jp/info/profile.html
場所はここです。
http://maps.google.com/maps?hl=ja&source=hp&q=IDG%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl