Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

テクトロニクスがミクスドシグナル・オシロスコープの新製品を発表

しました。報道機関向けの新製品発表会が開催されましたので、参加してきました。
なんと、46万5000円(本体価格、税抜き)と50万円を切る製品が出てきました。驚きの低価格です。記事をマイコミジャーナルに執筆しました。


「50万円を切るミクスドシグナル・オシロスコープが登場」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/11/18/tektronix/index.html

アナログ2チャンネルとデジタル16チャンネルで46万5000円。周波数帯域は100MHzあります。波形メモリは1Mポイントもついてます。


これまでは100万円以上するというのがミクスドシグナル・オシロの常識でした。高価なロジック・アナライザを買うよりはましだけれども、それなりの値段はしますよ、というイメージですね。これが覆されました。ローエンドのデジタル・オシロと変わらない値段でミクスドシグナル・オシロが買えてしまう。うわー。いいんだろうか。利益は出ますか?、などと心配してしまいます(汗。利益が出ない、などということはないでしょうけれども。


あと、重要なのが、デジタルプローブが標準装備なこと。デジタルプローブって高いんです。10万円くらいはします。つまりデジタルプローブを差し引くと、40万円切るってことです。うーん、凄い。