Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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アジレント・テクノロジーのデジタルオシロ新製品


記者発表会が2月21日に東京都千代田区で開催されました。

自分も参加しました。記事を22日午前に出稿しました。
そしてマイコムジャーナルに23日夕方に掲載されました。


タイトル:アジレントがオシロスコープの新製品2シリーズを発売 - 「テクトロに勝つ」
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/23/006/index.html


えーと(汗)。言い訳です。
タイトルの後半「「テクトロに勝つ」」は編集部が独自の判断で入れてます。
タイトルについて編集部がライターに相談することはありません。


今回はデジタルオシロのベンダー(アジレント・テクノロジーのことです)が2本のシリーズを発表したので、ちょっとまとめに苦しみました。


新製品を出すこと自体は予想していたのですが、2本も出すとは思わなかったので。
ユーザー数の多そうなミッドレンジ品を前半にもっていき、ハイエンド品は後半に置きました。技術重視ではなく、顧客数重視の配置です。


掲載された記事を読み直しますと・・・あ、誤字(ディプレイ→ディスプレイ)がありました。すみません。
それから、苦しんだわりには記事が短いです。短いと原稿料が少ないのですよ(文字数ベースなので)。収支悪いです。新製品の二つのシリーズのほか、6000シリーズと80000Bシリーズのデータシートも探してダウンロードしてちまちま読んだのに・・・OTZ。