前回（2006年6月版）に関する解説はこちらです。
http://d.hatena.ne.jp/affiliate_with/20061103
BPA公査とは何かについてはこちらをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/affiliate_with/20060709
EETimes Japanは2回目の公査となります。
●2006年6月公査時のデータ
総読者数4万3518名
公査済み読者数 2万3683名 総読者数の54.4％
公査済み1年以内属性情報の読者数 2万2746名
公査済み2年以内属性情報の読者数 937名
●今回（2006年12月公査時）のデータ
総読者数4万3000名
公査済み読者数 2万6471名 総読者数の61.6％
公査済み1年以内属性情報の読者数 2万3902名
公査済み2年以内属性情報の読者数 2569名
公査済み読者数の割合は若干増えました。
創刊して1年半後の時点ですから公査済み読者数はもう少し増えて欲しいのですが、
収支との兼ね合いがあるので、ここはなかなか難しいところです。
公査済み1年以内の属性情報を持つ読者数（広告媒体として情報価値の最も高い読者数）を競合誌のEDNJapanと比較しておきます。
EETimes Japanの公査済み1年以内属性情報の読者数 2万3902名
EDNJapanの公査済み1年以内属性情報の読者数2万126名
その差 3776名 EETimes Japan ＞ EDN Japan
前回での差が309名だったので、差が広がっています。
