現地レポート第3弾を書きました。
・IBMがSRAM/DRAM不良の事例を公表http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0331/irps04.htm
IBMが半導体ユーザーとして遭遇したSRAM不良とDRAM不良の解析物語です。
不良解析が一筋縄ではいかず、地道な努力の結果で、不良の要因が分かるものだということが伺えます。ところどころ、IBMの正直さに少し驚かされました。同じ部品を使っているのに自社のシステムだけで不良が発生したと公表して良いものだろうか・・・。
ちなみに写真はテイクアウトのアジア料理です。肉と野菜とやきそばのセット。これ食いながら原稿書いてます。