CEATECをふたたび取材する。
昨日とは趣向を変えデジタル民生のゾーンからデバイス絡みを探してあるく。
ついでにデジタル家電とかデジタルAVとかをいろいろ。次世代DVDとか大型フラットパネルとかは相変わらず。携帯電話機用地上デジタル（1セグメント放送）は昨年よりも目立っていた感じ。燃料電池のモバイル応用がちらほら。
CEATECの報道についてはものすごくたくさん出ているのでご興味の向きは下記を見て下さい。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/25911.html
http://pc.watch.impress.co.jp/
http://techon.nikkeibp.co.jp/CEATEC2005/
http://www.eetimes.jp/
個人的に足とめたのはプラズマディスプレイ。
フルスペックハイビジョンのテレビができるのは液晶だけ、プラズマでは不可能とか言われていたのに、そのプラズマディスプレイでもフルスペックハイビジョン対応テレビ受像機が開発されてしまった（写真は松下電器産業のフルスペックハイビジョン対応65型カラープラズマテレビ）。
うーむ、不可能ってかなりウソ。結構、できてしまう。
ビジネスとして上手くいくかどうかは別だけどね。
