Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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ご挨拶が続く

なぜか名刺交換をする機会が急激に増えた。


某月某日 某社技術セミナーに参加。続いて昼の記者懇談会に出席(ご案内ありがとうございます)。昔に勤めていた会社の知人2名から声をかけられ、名刺を交換する。懇談会終了後に今度は、某誌副編集長(本人には面識なし、編集長とは面識あり)にご挨拶される。そのほか某誌編集長ともご挨拶を交わす。なんでこんなに声をかけられるのか、不思議な気持ち。いえ、ありがたいんですけど、なんかキツネにつままれたような・・・。


某月某日 某社技術誌編集部を台湾取材の打ち合わせで訪問。T記者のたいへん丁寧で詳細なレクチャーに感銘を受ける。ここまで準備の行き届いた打ち合わせをしていただいたことはこれまで(フリーになって以来)ありませんでした。恐縮です(汗)。あと、同誌の副編集長からご挨拶を受ける(編集長とは以前にご挨拶済み)。ますます恐縮です。
 打ち合わせを終えて外に出たところで声をかけられる。何と某半導体ベンダーでマーケティング担当のT氏だった。たぶんお会いするのは1年ぶり以上。T氏は10月に異動するので、あちこち(某社もその1社)に挨拶回りをしているとのこと。T氏はきわめて有能でしかも人格温厚、サービス精神にあふれているという得がたい方である。某広告代理店のマーケティングS氏にどことなく雰囲気が似ている。有能なマーケの方は同じ雰囲気を醸しだすのだろうか。


某月某日 某社技術誌編集部をアンケート企画記事の打ち合わせで訪ねる。編集長が旧い知りあいのせいか、雑談が多く混じる。同席した担当編集者の方は嫌だったろうなあ。すみません。そのまま編集長と呑みに。オフレコ門外不出ネタが飛び交う。深センで鍛えたせいか、以前よりも多量に呑んでしまい、帰宅したら家族に嫌がられる(ファブリーズ攻撃を食らった〜)。