Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「1mm角のシリコンに15Gbitを詰め込む超々高密度の3D NANDフラッシュ技術」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 3D NANDフラッシュメモリ技術のアップデートです。2月のISSCCと8月のFMS(フラッシュメモリサミット)を経て、かなりの進化がありました。pc.watch.impress.co.jp FMSが8月上旬開…

コラム「ストレージ通信」を更新「大競争時代が続く切手大の小型フラッシュカード(1997年~2000年)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第17回です。切手大の小型フラッシュメモリカードの続編となります。 eetimes.itmedia.co.jp その前が第12回です。ee…

コラム「ストレージ通信」を更新「PHS内蔵の情報端末で始まった日本の「スマートフォン」(1996年~1997年)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第16回です。第14回と第15回は世界初のスマートフォン「IBM Simon」をご報告しました。 今回は日本初のスマートフォ…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「急速に不透明感を増す2022年の半導体市場、2桁成長が微妙に」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 半導体市場のアップデートです。当初の堅調な成長予測が、7月にきて急激に修正を強いられつつあります。pc.watch.impress.co.jp 成長率の予測値を下方修正する動きが急速に活発に…

コラム「ストレージ通信」を更新「早すぎたスマートフォン「IBM Simon」の詳細(1994年)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第15回です。前回に続き、はIBMが1994年に製品化した世界初のスマートフォン「IBM Simon」を紹介しています。 今回は…

コラム「ストレージ通信」を更新「世界で初めてのスマートフォン「Simon」をIBMが開発(1994年)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第14回です。今回はIBMが1994年に製品化した世界初のスマートフォン「IBM Simon」(Simon(サイモン))をご紹介しま…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「Optaneメモリの挑戦と挫折。【第3部】第2世代3D XPoint技術の行方」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。Intelが「Optane」メモリ(3D XPointメモリ)事業を段階的に縮小すると、2022年7月28日に明らかにしました。 2015年7月のMicronとの共同開発発表から7年。これまでの軌跡をご報告…

コラム「ストレージ通信」を更新「フラッシュメモリ搭載の一般用デジタルカメラが相次いで発売される(1993年~1996年)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第13回です。 前回はフラッシュメモリを内蔵する小型カード(主に画像記憶用)の動向(1990年~1996年)を紹介しまし…

コラム「ストレージ通信」を更新「画像記憶用小型フラッシュメモリカードの戦国時代が始まる(1995年~1996年)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第12回です。 (記事は第11回となりますが、過去の記事で第8回が2回ありました。すみません。早急に修正します) eet…