PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
東芝のフラッシュメモリ/SSD事業部門が2017年に子会社の「東芝メモリ」となり。
そして「東芝メモリ」の全株式が2018年にPangeaに買収されたのにも関わらず。完全独立会社とはならずに。
東芝がPangeaに再出資したことで「東芝メモリ」は東芝の持分法適用会社となり。
さらに2019年には東芝メモリとは別に持ち株会社の「東芝メモリホールディングス」が設立され。
東芝の持ち分適用会社は「東芝メモリホールディングス」となり。
東芝メモリは東芝メモリホールディングスの100%子会社(完全子会社)となり。
さらには社名(商号変更)で。この10月1日から、
東芝メモリは「キオクシア」に。
東芝メモリホールディングスは「キオクシアホールディングス」に。
このあたりの経緯を振り返りつつ。事業収益も振り返りながら。
キオクシアの現状を解説しております。
詳しくは記事を眺めてくださいませ。
三流の東芝 一流の半導体(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.313)
- 作者: 鈴木洋子,千本木啓文,山口圭介,村井令二
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る