Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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7月は記事ログ以外のエントリーがなかったことの謝罪とか。感謝のことばとか。

こんにちは。平素は閲覧をありがとうございます。


気がついたらもう8月です。7月はものすごく暑くてバテているウチに終わってしまいました。
あと相方のパート仕事が予想外に沢山はいってしまって。
子供たちの面倒を見ている時間が長くなり(在宅フリーランスなので相方がいないときは子供の面倒を見るのです)。
くだらない話とか危ない話とかを、なんにも書けませんでした。あうう。

フェイスブックに友達限定で書いた話題とかで、差し障りがないやつとかでも書く時間がとれないという。
その結果。7月はすべてのエントリーが署名記事の紹介というていたらく。あちゃー。


これでは記事ログのみブログになってしまいます。すみません。お詫びします。


8月はもう少し、記事紹介以外のエントリーを書きます。いやテーマはいろいろあるんです。
問題はまとめるための時間とか、面白くなってもらうための熟成時間とか、査読する時間とかですね。
スモークサーモンとか熟成肉とかと同じで、時間が必要なんですよ。あと気力。気力が大事。


気力を失うと、テキストがつまらなくなるのですよ。査読していて全削除したくなるといいますか。
一応プロフェッショナルの物書きなので、それなりのモノを出したいじゃないですか。たとえ無料でも。
いや無料というのは嘘で、読者の皆様にはコストがかかっている。それは強く自覚しています。


読者の皆様は、お金よりもむしろ貴重な「時間」を、このくだらないエントリーを読むために費やしてくださっている。
その対価がエントリーの内容に少しはないと、まずいじゃないですか。


そうなると、自意識過剰になって書けなかったり、というのもまずいので。
実際に書いてアップしているときは気分はかなりアゲアゲで書いてます。「炎上上等、オラー、かかってこい」みたいな。
いやでも炎上するようなテーマなんてないんですけどね。実際に炎上したようなことはないし。
いやあったかも(汗)。覚えてないので、思い出さないようにします。


そういえば最近ですね。路上で喧嘩する漫画を読んだんですよ。
中学校でイジメにあっていた気弱な男の子が主人公で。
高校生になって一転して自己流のボクシングを使って路上で不良(ヤンキー)を叩きのめすという。
もちろんそれだけではなく、主人公の成長とか仲間とかいろいろあって。

ストリートファイトを通じた物語。


ホーリーランド (1) (Jets comics (846))

ホーリーランド (1) (Jets comics (846))


全巻読了してかなり感動しました。
路上における格闘の理論がかなりしっかりしているのもうれしいです。

機会がありましたら、もう少しまじめにご紹介します。

それでは本日はこのへんで。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。