EETimes Japan誌で新しい連載コラム「研究開発のダークサイド」をはじめました。
かなりの準備期間がかかっており、発進させるまでには相当に苦労しました。
それだけに、まがりなりにもやっと原稿にすることができて、ほっとしております。
「研究開発のダークサイド(1):研究開発コミュニティーが置かれた危うい状況」http://eetimes.jp/ee/articles/1702/07/news028.html
ダークな話題だけに、コラム名に執筆者名を入れるのは避けました。
といってもペンネームを使っている訳ではないので、バレバレです(笑)。
このテーマは日本よりも海外、特に米国で先行しています。
またダークサイドの事件は、電気電子分野よりも分子生物分野やバイオメディカル分野などで目立っています。といっても電気電子分野でもゼロという訳ではありません。自然科学のありとあらゆる分野に関係するテーマだと言えます。
第1回はダークサイドの5つの主要な要素にまとめています。それぞれについて、丁寧に解説していく予定です。どうぞご期待ください。