Electronics Pick-up by Akira Fukuda

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あのコミック版「戦国自衛隊」が新しいストーリーと作画を携えて帰ってきました

時代劇コミックスの作画では最高の実力者と言われる森秀樹氏が、SF作家半村良氏の原作を元にオリジナルのストーリで描いています。


戦国自衛隊 1 (SPコミックス)

戦国自衛隊 1 (SPコミックス)


1971年に発表された原作小説「戦国自衛隊」と大きく異なる点は二つ。

一つは、1971年当時の自衛隊の装備と、2010年代の自衛隊の装備が大きく違っていることです。そこで本作では陸上自衛隊の協力により、使われている兵器が最新に近い装備に変わっています。

もう1つは、タイムスリップした年代です。原作よりも数年先で、織田信長が天下を統一しようとしているさなかに暗殺されてしまう。その直前にタイムスリップしてきます。タイムスリップしてきた時間(年月日)と場所を知り、なにをすべきかを考えた自衛隊


まずは本能寺の変に介入し、織田信長を救出します。しかしこの信長、ものすごく獰猛かつわがままで、自衛隊の隊長である伊庭義明三等陸尉の命令を無視。信長によって自衛隊がふりまわされそうな様子になってきます。



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